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デビットカード(キャッシュカード)

短期旅行なら現金だけでもいいかもしれないが長期滞在や世界一周する場合クレジットカードだけでは頼りない。

一昔前の長期旅行は三菱東京UFJ銀行か新生銀行のキャッシュカードが主流だった。

世界では一般的だが最近やっと日本でもデビットカードが普及し始めたので便利になった。

クレジットカードを持っていない人や持てない人でもデビットカードは簡単に作れる。

イザというときはクレジットカードの代わりに使えるのも助かる。

そんな訳で海外で日本にある自分の口座から現地通貨を引き出せる(私の持っている)カードを紹介。


住信SBIネット銀行 VISAデビット付キャッシュカード

SBIのVISAデビット
年会費無料

海外事務手数料 2.5%

元々口座を持っていて普通のキャッシュカードから切り替えた。

このカードは持って行く。


新生銀行 インターナショナルキャッシュカード(Jデビット)


キャッシュカードは32色
年会費無料

海外事務手数料 4%

最近はパッとしないが昔は海外のATMで預金が引き出せる数少ないキャッシュカードだった。

一応Jデビット機能はあるが使えるお店は少ない。

VISAデビットに押されている感じだ。

とは言うもののコンビニ等のATMで入出金が365日手数料無料なため日本での使い勝手は抜群に良い。

地方に住んでいる人にもお勧め。

海外事務手数料がちょっと悪いけどこのカードも持って行く。




りそな銀行 VISAデビット付キャッシュカード

りそなVISA
年会費500円 年1回使えば実質無料

海外事務手数料 2.5%

大手銀行の中で早くからデビットカードを発行していた。

特にりそなじゃなければいけない訳ではない。

デビットカードの良い所はカード番号がデコボコしていなくてフラット。

これも持って行くカード。


三菱東京UFJ銀行 VISAデビット


年会費1080円 初年度無料

海外事務手数料 3%

海外ATM利用時 現地のATM手数料およびMUFJの事務手数料1回108円

これは、はっきり言って日本では不便。

申し込んだ後に気づいた、日本のATMで預金が下ろせない事に。

デビットカードはキャッシュカードと一体というイメージを持っていたために起きた誤解。

これで年会費を取られるぐらいなら私には不要、そのうち解約する予定。

これは海外に持って行かない。


というわけで私は3枚持って行く。

盗難やスリに遭遇した場合のリスクマネージメントは重要だ。

海外のATMはカードを飲み込んだり、入れた途端使えなくなったりするトラブルがたまにあるので最低2枚は持っていたほうが安心だ。

過去に一度、タイでキャッシュカードをATMに入れた途端使えなくなった経験有り。

VISAデビットを発行している銀行は上で紹介した以外にも数多くあるので自分にあったものを選びたい。


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