世界一周40,000kmの旅

共産主義の色が見え隠れするベトナムはハノイでクリスマスを過ごした。 旧市街地区に宿を取っていたがホアンキエム湖周辺はもの凄い人で渋谷にいるような感じがした。

日本での用事を済ませ韓国経由でハノイにやってきた。 ここから本格的な旅の始まりである。 インチョンで1泊してベトナムに来たが温度差はかなりある。 JINエアーのチケット

ロシアにはどうしても行きたい、インドよりも。 日本で用事を片付けるためネパールからタイ経由で日本に帰ってきた。 ロシアのビザ

四方山話になるがカトマンズの両替屋で並んでいるときにフィンランド人の男が話しかけてきて少し会話をした。 その後たまたま空港でも会い、行き先もバンコクと同じだったのでしばらく旅の話をしていた。 空から見たカトマンズ

ポカラの宿はバスターミナルから送ってもらった人がオーナーを務めるゲストハウスに決めた。 近くの宿を数軒回ったがここのほうが安かったからというのもある。 Lonely Guest House

パラグライディングをやってみたいと思い早速レイクサイド周辺のツアー会社をいくつか回ってみた。 料金は大体7500～8000ルピーだったがビデオと写真は要らないといったら6500ルピーまで値下げしてくれたのでこのMardiHimalという店に決めた。

空はうっすら雲がかかって遠くの山々が見えない日が続いている。 天気は良いのでレンタルバイクを借りてレイクサイド近辺のめぼしい観光スポットを巡ってみた。 GIANTをレンタル

日本人旅行者は少なく代わりに大量の中国人がいるとは話に聞いていたがまさかここまで多いとは思わなかった。 風光明媚なポカラを簡体字が侵食していた。 巨大な五星紅旗

特にトレッキングがしたいわけではないがヒマラヤ山脈をもっと間近で見てみたいと思いポカラへ移動することに。 バスで5時間ほどで料金はグレードにより異なり、750ルピーから1500ルピー。 DEBIT TOURS

カトマンズのタメル地区には安宿がいたる所にあり全部見て回るのは無理がある。 初日は何件か見てその一つの宿に800ルピーで泊まったがその後違う宿に移った。 Yeti Guest Home

ネパールは最貧国の一つに数えられると思うが市場の物価はいかほどかスーパーで探ってみた。 タメルにあるスーパーで消耗品の値段を物色してみたがインドからの輸入品が多い。

カトマンズにカジノが数件あり私が行ったのは4店。 ネパールに来ようと思った理由の一つがカジノがあるという事。 カジノはどこもこじんまりとした規模でマカオのようなスケールはない。 casino royale のステージ

カトマンズでおもに行った観光スポットは3ヶ所。 ダルバール広場とボダナートとスワヤンブナート。

カトマンズの大気汚染と書くと語弊があるかもしれない。 排気ガスというより空気が乾燥していて砂埃が巻き上がりやすく、それを吸い込むとのどをやられてしまう。 カトマンズの渋滞

ネパール経済は弱く外国企業もほとんど見かけない。 したがって企業が出す屋外広告が少なくよく目にするのは商店のコカ･コーラの赤い看板だった。 その広告の女優さんが綺麗で名前が気になりネパール人に聞いたところ Deepika Padukone (ディーピカー・パードゥコーン)  という名前だと分かった。 Deepika Padukone

ネパールもSIMがそんなに高くない国なので買うことにした。 Ncell とnepal Telecom の2社しかないみたいだがNcell の方が人気が高く地方でも繋がりやすいとか。

ネパールへは本当は行くつもりは無かったのだが同じ宿で出会ったK氏が延々とインド、ネパールの良さを語りネパール旅を勧めてきたので予定外の行動もたまにはいいかと思った次第。 チケットは良い時間に現地に着きそうなタイ航空で。

タイには移住した欧米人が多数おり飲食店をオープンしている場合が少なくない。 マレーシアホテルの近くもイタリア人やフランス人が自ら手を振るうお店が数件あり、しかもリーズナブルだ。

ビーチタウンにいたのに毎日雨なので再びバンコクへ。 雨期ではないはずなのにこちらでも毎日雨で異常気象かと言われていた。 さて、バンコクは日本人在住者が多く小さな町やコミュニティを形成している。 タニヤ

南に10Kmほど行くとワグホーという町があり巨大な水族館がある。 入場料が30バーツと安くサイアム・オーシャンワールドの20分の1以下の値段である。 Waghor Aquarium

泊まったホテルはユティチャイホテル(Yutichai Hotel) ここは田舎町なので宿代はバンコクより安い。 Yutichai Hotel

バンコクから南におよそ250kmの位置にプラチュワップキーリーカンという町がある。 2等クラスの電車で455バーツ。 「歩き方」には載っていないので日本人観光客は0人に近い穴場なビーチタウンだ。 フアランポーン駅構内

バンコクでタイプレミアリーグのユニフォームを探していたらMBK近くのソイ チュラ10にあることが分かった。 タイプレミアだけではなくレプリカユニフォームや正規品も混在してお店が軒を連ねているそうな。 正規品ショップ

タイのTOPSでスーパーの物価を見てみる。 品揃えにタイ人の生活習慣が垣間見れるものもあった。 Tops market

旅行者の間で予防接種はバンコクで打つと格安に済むという話は有名である。 スネークファームで打てるという話だが正確には サオワパー王妃記念研究所 である。 パスポートは絶対に必要なので忘れずに。 サオワパー王妃記念研究所

タイの次にロシアに行こうと思っていた。 そこでバンコクのロシア大使館でロシアビザが取れないか挑戦してみた。 バンコクのロシア大使館

14日の朝に馴染みのホステルにチェックインしていつものスタッフとあいさつを交わすと「王様が死んだ」と告げられた。 ニュースで様態が悪くなったというのは知っていたが遂に・・・、という感じだった。

バンコクのスワンナプーム空港に夜中に到着。 まずはSIMカードを購入することに。 dtac Happy tourist SIM

上海浦東空港のトランジットエリアではFreeWifiを利用できるようなことが至る所に書いてあるが接続できない人が多い悩ましい空港である。 実は簡単に解決するので紹介したい。 飛行機の遅延も多い嫌いな空港の一つ

例によって尖沙咀にあるJCBプラザ ラウンジ香港に行ってみた。 広東ロード沿いの小さなビルの６Fにある。

カジノで遊ぶことが趣味なので香港へ行ったついでに必ずマカオにも行くことにしている。 いつものようにTurboJetで移動。

100万ドルの夜景と言われて久しい香港。 綺麗だけどエコロジーとは正反対の方向へいまだに進んでいる。

外国のスーパーマーケットを巡るのは観光スポットに行くより面白い。 その国の流行や習慣、好みなどを何となくつかめる気がする。 香港のスーパー ウェルカム

7年ぶりに無事友人と再開した金曜日。 軽くディナーをし色々と話し込んだ。 友人の車はcube

何回も来ている香港。 感動はないが懐かしく思いながら町を歩いてみたが基本的にはそれほど変化は感じなかった。 成熟した都市ともいえるだろう。

香港のマクドナルドとケンタッキー・フライド・チキンに行ってきたので写真とともに紹介。 香港のマックは昔からご当地メニューは美味しかった。

香港でも旅行者が気軽に買えるプリペイドSIMが売っている。 セブンイレブンなどのコンビニで手に入れることが出来る。 香港3のSIM

数年ぶりに香港に到着。 オーストラリアで知り合った友人に再開するのが目的だ。

インチョン国際空港から近くて無料のシャトルバスも出ているパラダイスカジノ。 その割には客も少なく遊びやすいのでお勧めのカジノだ。 グランドハイアット内にある

今日はソウルにいる友達と再会。 本当はもう一人呼びたかったが仕事で出張中のため断念。

ムグンファ号で再びソウルに戻ってきた。 ₩28,600、約￥2,580と日本と比べてはるかに安く感じる高速鉄道だった。

釜山での宿は西面(ソミョン)駅から徒歩3分ほどの W Motel に泊まった。 日本でいうラブホテルに近い形式だが普通にネットで予約が出来、一人でも問題なく泊まれるのが韓国のモーテル。 W Motel

釜山にあるカジノは西面(ソミョン)にあるセブンラックと海雲台(ヘウンデ)にあるパラダイスの２店。 ２店ともソウルに比べて空いていてプレーしやすい。 セブンラックカジノのメンバーズカード

西面(ソミョン)のロッテデパートの裏側に屋台街があり、いかにも美味しそうである。 そして一人旅には屋台はありがたい。 ソミョンのストリートフード

港町釜山、駅から港を見渡すと大きな船が停泊している姿は壮観だ。 韓進海運破綻で混乱が起きているというニュースを目にし、その本拠地である釜山はどうなっているかと思ったが旅行者視点では何も感じなかった。 釜山港

釜山には行ったことがないので釜山に KTX で移動することにした。 韓国高速鉄道の KTX に乗るのも初めてだ。 韓国のKTX

韓国人はトレッキングなどが好きなのでアウトドアショップが多くある。 ノースフェイスが思いのほか安かったので2着も買ってしまった。 ソウル駅の真上

JCBカードは海外で威力を発揮するのを韓国で思い知った。 年会費はかかるが十分に元は取れるので韓国でのお得情報を紹介。 このビルの6F

ソウルで泊まる定宿は決まって南大門近くのエルムツリーゲストハウスにしている。 南大門から徒歩3分くらいでソウル駅、市庁舎駅にも徒歩数分圏内と便利な場所だ。 Elm Tree Guest House

韓国も日本同様コンビニ大国。 日本より通路が狭く店舗も小さいお店が多い印象だ。 コンビニ Withwme