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ハノイで迎えたクリスマス

共産主義の色が見え隠れするベトナムはハノイでクリスマスを過ごした。

旧市街地区に宿を取っていたがホアンキエム湖周辺はもの凄い人で渋谷にいるような感じがした。



湖周辺は歩行者天国になっており昼も夜も旅行者、ベトナム人問わず賑わっていた。

ハノイは初めて訪れたが食事も安くおいしい。

大体食べるものが決まってきてしまうがフランスパンサンドにフォーボー、フライドライスばかり食べるようになった。

個人的に食事はタイよりベトナムの方が好み。

価格は20,000ドンくらいから
博物館や美術館も巡るのは面白いが町を練り歩くのが一番好きである。

町を歩くとテレビなどで見るイメージ通り、夥しい数のスクーターが走っている。


信号機が機能していないところでは警官が頑張って交通整理をしていた。

ベトナムのサークルK
意外にもコンビニチェーンが少ないことに驚いた。

セブンもファミマも見かけないがサークルKはあった、本物かな?

ファストフードもあるがタイのように至る所にお店があるわけではない。


夜の湖周辺も見たくなり再び訪れてみると昼以上に人が多かったのですぐさま退散した。

イギリス人は悪酔いする輩が多い

ホステルに戻ると同部屋のアメリカ人たちとなんとなく飲むことになった。

こういうのがあるからドミトリーは楽しかったりする反面、酒に弱い私はつらかったりする。

クリスマスということもあり、やはりひたすら飲まされることになった。

アメリカ人に次の大統領はドナルド・トランプだね、と言うとやはり「最悪」という答えが返ってきた。

彼はバーニー・サンダースを支持していて最近の大統領は最悪なのが続いていると嘆いていた。

私は彼らより先にベッドに入ったのだが翌日アメリカ人と話していたらイギリス人が2階からPをしたり悪酔いしすぎて大変だったらしい。

私が寝ている間も悪戯をしてきたのは覚えているがイギリス人はこういう人結構いるなぁと、オーストラリアで過ごした日々を思い出したのだった。


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