Baltic Queen で行くスウェーデンへの船旅 10月 05, 2017 エストニアのタリンからスウェーデンのストックホルムまで豪華客船に乗船した。 船中で一泊すれば朝にはストックホルムに着いているはずだ。 豪華客船はいいすぎか 続きを読む
バルト三国周遊記 9月 29, 2017 東から来た旅行者にとってはヨーロッパの入り口であるエストニア。 ロシアから来たので人も建物も雰囲気もがらりと変わり明るくなるのを肌で感じる。 エストニア美人 続きを読む
鉄のカーテンの向こう側 9月 17, 2017 ソ連が崩壊して20年以上経つがそれでもロシアの情報ってまだまだ少なく感じる。 地方都市をいくつか回ってたどり着いた首都モスクワはゆっくり時代が変わってきている感じがした。 モスクワの高層ビル群 続きを読む
モスクワの地下宮殿巡り 7月 20, 2017 共産主義圏の地下鉄のプラットホームはゴージャスに作ってあることが多い。 本家本元のモスクワのメトロのプラットホームは通称地下宮殿と呼ばれている豪華さだ。 Elektrozavodskaya 駅 続きを読む
モスクワでロシア美女と麻雀 7月 16, 2017 ヴォルゴグラードから列車でロシアの首都モスクワに向かった。 列車の中でロシア人カップルと知り合いになり彼女が麻雀を覚えている最中という事でロシアに着いたら一緒にやりましょうと言う話になった。 旅を彩るのは美女である 続きを読む
英雄都市のヴォルゴグラード 7月 13, 2017 ロシアを旅して必ず目にするものが戦勝記念碑などの第二次大戦にまつわるモニュメント。 ほぼ全ての町にあるといってよく、永遠に灯されている火があったりする。 そんな中でもここヴォルゴグラードは旧ソヴィエト圏に12か所ある英雄都市の称号を贈られた町の一つで、記念碑どころではないのである。 こんなポスターはズルい 続きを読む
自由の女神より巨大な母なる祖国像 7月 09, 2017 ロシアの誇る巨大建築物、母なる祖国像。 ヴォルゴグラード(旧名スターリングラード)にあり、ロシアで最も訪れたかった町だ。 母なる祖国像 続きを読む
イスラム教の町カザン 7月 08, 2017 ロシアでも珍しいイスラム教徒の多い町カザン。 カザフスタンやキルギスなどの周辺国からカザンの大学に通う若者に多く出会った。 カザフスタン人の留学生 続きを読む
ロシアにて救急車で運ばれる 7月 07, 2017 ロシアの病院には絶対行きたくないと思っていたが行く羽目になってしまった。 風邪をこじらせ長引かせると良いことは全くないということが改めて分かった。 ロシアの救急救命士 続きを読む
ポケモンGOで逮捕者が出た町 エカテリンブルク 7月 02, 2017 オムスクからエカテリンブルクへ列車で約13時間、早朝3時30分頃着いたときは5月でも寒かった。 エカテリンブルグではローカルの夫婦と知り合いになり町を案内してもらえた。 ロシアギャル 続きを読む
閉鎖都市だったオムスク 6月 23, 2017 オムスクは人口100万人都市だが観光情報などあまりない町。 「黄色いガイドブック」に載っていない町を訪れるのは結構ワクワクする。 Omsk station 続きを読む
ロシアのSIMカード情報 6月 21, 2017 ロシアでは1か月近くかけてロシアの左半分を回る予定。 そのためSIMカードは持っていたほうが便利、後で分かったことだがFreeWifiに繋ごうとすると電話番号を入力してSMSでパスワードを受け取らないといけない事が多かった。 TELE2のsimカード 続きを読む
カザフスタンからロシアへ入国 やっぱりおそロシア 6月 05, 2017 ロシアへはカザフスタン北部の町PetropavlからOmskへ国際列車で入国した。 列車内で入国審査を行うが入国審査官がビザに難癖をつけてきて困ってしまったが。 Petropavl station 続きを読む
中央アジアのラスベガス!? カプチャガイ 6月 04, 2017 カザフスタンにはカジノがありカジノ特区のような形でアルマトイ市から北へ70㎞ほどのところのKapchagayという町にある。 カザフスタン政府の肝いりで作られた場所、と何かの記事で読んでいたのでどんなところか楽しみにしていた。 カジノ フラミンゴ 続きを読む
2017年はカザフスタンの年 5月 28, 2017 約3年振りに訪れることになったカザフスタンのアルマトイ。 通貨は下落しているが町は発展著しい感じで大きなショッピングモールなども出来ていた。 見た目焼うどんっぽいラグマン 続きを読む
ドゥシャンベで足踏み 5月 24, 2017 ホジェンドからドゥシャンベにシェアタクシーで移動した。 途中ライトが点いていない真っ暗なトンネルを3つ通った時はスリルを通り越して死の予感も感じた。 山を一気に越えていく 続きを読む
古都 ホジェンド 5月 21, 2017 ホジェンドは山岳地帯にありそうな雰囲気だが標高はわずか300mと意外と低い。 ドゥシャンベより歴史があり昔からあまり変わらずといった雰囲気も感じ取れる街並みと景色が美しい町だ。 そしてソヴィエトだったという雰囲気もしっかりと残っている。 旧ソヴィエト圏にありがちなモニュメント 続きを読む
タジキスタンのSIMカード事情 5月 12, 2017 タジキスタンのSIMカードもそこそこ安い。 パミール高原などの僻地で繋がるかは不明だが Beeline のSIMカードを買ってみた。 Beeline のSIMカード 続きを読む
タシケントからホジェンドへ移動 5月 09, 2017 約1週間滞在したウズベキスタンを後にしスケールの大きな自然を有する国、タジキスタンへ向かった。 何かあった時のためダブルエントリーでビザを取ったのにたった1週間というのが寂しかったが・・・。 Koyluk Bazar 近くのバスターミナル 続きを読む
ウズベキスタンの結婚式 5月 08, 2017 春はウズベキスタンに限らず中央アジアの結婚シーズンだそうだ。 基本的に週末に式を挙げるそうで何組ものカップルを見かけた。 ウズベク人の新郎新婦 続きを読む
世界遺産 イチャン・カラのある町 ヒヴァ(Khiva) 5月 03, 2017 写真で見て憧れていた町、ウズベキスタンのヒヴァ。 モスクやミナレットの外壁が青い陶器のタイルで覆われていて茶色い町並みとのコントラストが美しいシルクロードの町だ。 ヒヴァのランドマーク、カルタ・ミナル 続きを読む
アルメニア入国の小話 4月 20, 2017 トビリシからこれまた20:20発の夜行列車でアルメニアのエレヴァンへ向かった。 エレヴァンの鉄道駅もメトロと直結しているため市内への移動が楽なためだ。 国境を越える際に一つだけ不安なことがあった。 バクーの鉄道駅 続きを読む
カジノシティのトビリシ 4月 18, 2017 ジョージアはカジノ開発に力を入れている。 その背景にはお隣の石油成金アゼルバイジャン人からの収益が見込めるからだろう。 Casino Adjara 続きを読む
バクーの見どころ 世界一大きなKFCの店舗など 3月 27, 2017 バクーの見どころはコンパクトにまとまっていて観光しやすい。 その中でも話のネタになるものと言えば世界一大きなケンタッキー・フライド・チキンの店舗、世界一の高さを誇った国旗掲揚塔(今は2番)、火の国をイメージしたフレイムタワーが面白い。 アゼルバイジャンの巨大な国旗 続きを読む
カスピ海沿岸のチャールースへ キャビアを求めて 3月 22, 2017 テヘランからカスピ海は地図で見ると結構近い。 カスピ海が見てみたい、そして特産品のキャビアを現地で食べたい。 そんな思いを胸に抱いてテヘランの西バスターミナルからいざチャールースへ。 Alburz Mountains 続きを読む
トルクメニスタン トランジットビザを申請する 3月 21, 2017 イランの次はトルクメニスタンを抜ける予定なのでトランジットビザを申請しにテヘランンにあるトルクメニスタン大使館に行ってきた。 個人旅行が困難な国の一つであるが金に糸目をつけなければ何てことない国でもある。 続きを読む
花と詩の都 シーラーズ 3月 15, 2017 テヘランからシーラーズまで KISH AIR で約1時間半、40ドルくらいだった。 しかし遅延のため出発が90分遅れた。 何と書いてあるのやら 続きを読む
アメリカ文化は毒 3月 14, 2017 テヘランで最初に泊まっていた SeeyouinIran というホステルは英語を流暢に話す若者たちが経営しているホステルで居心地が良かった。 アメリカ大使館跡地にある博物館 続きを読む
大都会 テヘラン 3月 13, 2017 アフヴァーズからテヘランまで寝台列車で15時間かかったがテレビもあり快適だった。 これまで季節感のない旅をしていたがやっと暦通りの季節とほぼ同じになった感じだ。 続きを読む
Ahvas の Iran Hotel 3月 12, 2017 アフヴァーズでは町の中心部にあるIran Hotel というまともなホテルに泊まった。 ぼろいホテルでも20ドルほどしたので便利な場所で快適なホテルを選んだ。 Iran Hotel 続きを読む
イランのSIMカード事情 3月 09, 2017 イランのSIMカードはかなり安い。 4Gも提供しているが基本的にVPNを使わないといけないことが多いためスピードはあまり期待しない方がいいだろう。 Irancell Sim card 続きを読む
ホッラムシャフル(Khorramshahr)の安ホテル グリーンホテル 3月 07, 2017 安ホテルと書いたがバジェットツーリストにとっては割高だ。 ホッラムシャフルはホテルの選択の余地がないためしょうがない。 Green Hotel 続きを読む
イラン・イラク戦争の爪痕が残る街 ホッラムシャフル(khoramshahr) 3月 06, 2017 ホッラムシャフルはイラン・イラク戦争で破壊された町であり未だにダメージが残っている場所がある。 ダークツーリズムをする気はないが戦跡を訪ねるつもりでこの町に2泊した。 イランのビルを彩るウォールペイント 続きを読む
Ferry from Kuwait to Iran クウェートからイランへの船旅 3月 05, 2017 I took a ferry from Kuwait to Khoramshahr, Iran. Ferry heading up to between Iraq and Iran borderline river that pretty thrilling route. However it was less information how to get a ticket. Ferry ticket 続きを読む
クウェートの安ホテル Continental Hawally Hotel 3月 04, 2017 クウェートのホテル事情はバジェットトラベラー泣かせだ。 泊まったホテルはコンチネンタル ハワリ ホテルという味わい深いレトロなホテル。 Continental Hawally Hotel 続きを読む
クウェートの物価事情 3月 03, 2017 クウェートの物価はそれほど安くはない。 安いレストランはだいたいフィリピン人が経営しているお店が多い。 しかしガソリンは水より安い国だ。 クウェートのスーパー 続きを読む
湾岸戦争の震源地 クウェート 2月 23, 2017 二十数年前ににイラクがクウェートに侵攻して始まった湾岸戦争。 戦争後オイルハザードでどす黒く油で汚れた海で鳥がもがいていた映像が記憶にある。 強く印象に残っていた国で来たかった国の一つだ。 レトロなビルも残る街並み 続きを読む
サラーラの安宿 Jawharat Al Khair 2月 22, 2017 サラーラのホテルは人生でベスト3に入る良いホテルだった。 ラグジュアリーなリビングと寝室が分かれていて、さらにキッチンまで付いていた。 Jawharat Al Khair 続きを読む
オマーンの物価事情 2月 21, 2017 湾岸諸国は物価が高いイメージがあるが日本よりは物価は安い。 野菜などは得に安い。 フランス系スーパーのカルフールで市場調査を行ってみた。 サラーラのカルフール 続きを読む
緑豊かな港町サラーラ(Salalah) 2月 20, 2017 マスカットからサラーラまでバスで揺られること12時間、料金は7OMRだ。 砂漠とヤシの木とラクダ、そんなイメージがピッタリの町がサラーラ。 ここで意外な出会いがあった。 美容関係の広告 続きを読む
アラビア半島東端の町 スール(Sur) 2月 19, 2017 マスカットからスールまではバスで約5時間。 スールはアラビア半島東端(最東端ではない)に位置する人口約46,000人の小さな港町である。 続きを読む
北回帰線が通る町 マスカット 2月 15, 2017 UAEも北回帰線が通っているが砂漠のど真ん中なためアクセスが困難。 だが北回帰線はオマーンのマスカットにも通っている。 とあるモスクのミナレット 続きを読む