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Baltic Queen で行くスウェーデンへの船旅

エストニアのタリンからスウェーデンのストックホルムまで豪華客船に乗船した。 船中で一泊すれば朝にはストックホルムに着いているはずだ。 豪華客船はいいすぎか

バルト三国周遊記

東から来た旅行者にとってはヨーロッパの入り口であるエストニア。 ロシアから来たので人も建物も雰囲気もがらりと変わり明るくなるのを肌で感じる。 エストニア美人

鉄のカーテンの向こう側

ソ連が崩壊して20年以上経つがそれでもロシアの情報ってまだまだ少なく感じる。 地方都市をいくつか回ってたどり着いた首都モスクワはゆっくり時代が変わってきている感じがした。 モスクワの高層ビル群

モスクワの地下宮殿巡り

共産主義圏の地下鉄のプラットホームはゴージャスに作ってあることが多い。 本家本元のモスクワのメトロのプラットホームは通称地下宮殿と呼ばれている豪華さだ。 Elektrozavodskaya 駅

モスクワでロシア美女と麻雀

ヴォルゴグラードから列車でロシアの首都モスクワに向かった。 列車の中でロシア人カップルと知り合いになり彼女が麻雀を覚えている最中という事でロシアに着いたら一緒にやりましょうと言う話になった。 旅を彩るのは美女である

英雄都市のヴォルゴグラード

ロシアを旅して必ず目にするものが戦勝記念碑などの第二次大戦にまつわるモニュメント。 ほぼ全ての町にあるといってよく、永遠に灯されている火があったりする。 そんな中でもここヴォルゴグラードは旧ソヴィエト圏に12か所ある英雄都市の称号を贈られた町の一つで、記念碑どころではないのである。 こんなポスターはズルい

自由の女神より巨大な母なる祖国像

ロシアの誇る巨大建築物、母なる祖国像。 ヴォルゴグラード(旧名スターリングラード)にあり、ロシアで最も訪れたかった町だ。 母なる祖国像

イスラム教の町カザン

ロシアでも珍しいイスラム教徒の多い町カザン。 カザフスタンやキルギスなどの周辺国からカザンの大学に通う若者に多く出会った。 カザフスタン人の留学生

ロシアにて救急車で運ばれる

ロシアの病院には絶対行きたくないと思っていたが行く羽目になってしまった。 風邪をこじらせ長引かせると良いことは全くないということが改めて分かった。 ロシアの救急救命士

ポケモンGOで逮捕者が出た町 エカテリンブルク

オムスクからエカテリンブルクへ列車で約13時間、早朝3時30分頃着いたときは5月でも寒かった。 エカテリンブルグではローカルの夫婦と知り合いになり町を案内してもらえた。 ロシアギャル

閉鎖都市だったオムスク

オムスクは人口100万人都市だが観光情報などあまりない町。 「黄色いガイドブック」に載っていない町を訪れるのは結構ワクワクする。 Omsk station

ロシアのSIMカード情報

ロシアでは1か月近くかけてロシアの左半分を回る予定。 そのためSIMカードは持っていたほうが便利、後で分かったことだがFreeWifiに繋ごうとすると電話番号を入力してSMSでパスワードを受け取らないといけない事が多かった。 TELE2のsimカード

カザフスタンからロシアへ入国 やっぱりおそロシア

ロシアへはカザフスタン北部の町PetropavlからOmskへ国際列車で入国した。 列車内で入国審査を行うが入国審査官がビザに難癖をつけてきて困ってしまったが。 Petropavl station

中央アジアのラスベガス!? カプチャガイ

カザフスタンにはカジノがありカジノ特区のような形でアルマトイ市から北へ70㎞ほどのところのKapchagayという町にある。 カザフスタン政府の肝いりで作られた場所、と何かの記事で読んでいたのでどんなところか楽しみにしていた。 カジノ フラミンゴ

カザフスタンのSIMカード情報

カザフスタンのデータSIMカードはこれまた安い。 通信会社も数社あり、どれがいいのか迷ってしまう。 activeの屋外広告

2017年はカザフスタンの年

約3年振りに訪れることになったカザフスタンのアルマトイ。 通貨は下落しているが町は発展著しい感じで大きなショッピングモールなども出来ていた。 見た目焼うどんっぽいラグマン

ドゥシャンベで足踏み

ホジェンドからドゥシャンベにシェアタクシーで移動した。 途中ライトが点いていない真っ暗なトンネルを3つ通った時はスリルを通り越して死の予感も感じた。 山を一気に越えていく

古都 ホジェンド

ホジェンドは山岳地帯にありそうな雰囲気だが標高はわずか300mと意外と低い。 ドゥシャンベより歴史があり昔からあまり変わらずといった雰囲気も感じ取れる街並みと景色が美しい町だ。 そしてソヴィエトだったという雰囲気もしっかりと残っている。 旧ソヴィエト圏にありがちなモニュメント

タジキスタンのSIMカード事情

タジキスタンのSIMカードもそこそこ安い。 パミール高原などの僻地で繋がるかは不明だが Beeline のSIMカードを買ってみた。 Beeline のSIMカード

タシケントからホジェンドへ移動

約1週間滞在したウズベキスタンを後にしスケールの大きな自然を有する国、タジキスタンへ向かった。 何かあった時のためダブルエントリーでビザを取ったのにたった1週間というのが寂しかったが・・・。 Koyluk Bazar 近くのバスターミナル

ウズベキスタンの結婚式

春はウズベキスタンに限らず中央アジアの結婚シーズンだそうだ。 基本的に週末に式を挙げるそうで何組ものカップルを見かけた。 ウズベク人の新郎新婦

世界遺産 イチャン・カラのある町 ヒヴァ(Khiva)

写真で見て憧れていた町、ウズベキスタンのヒヴァ。 モスクやミナレットの外壁が青い陶器のタイルで覆われていて茶色い町並みとのコントラストが美しいシルクロードの町だ。 ヒヴァのランドマーク、カルタ・ミナル

美人大国 アルメニア

誰が言ったかアルメニアは世界一美人の多い国だとか。 では実際どうだったかと言えば、確かに綺麗な人はいた。 すでに十分かわいい未来の美人

国を持たない言語 エスペラント語

エレヴァンのホステルで非常に変わった人たちに出会った。 人工言語のエスペランド語を話すエスペランティスト達である。 緑星旗

アルメニア入国の小話

トビリシからこれまた20:20発の夜行列車でアルメニアのエレヴァンへ向かった。 エレヴァンの鉄道駅もメトロと直結しているため市内への移動が楽なためだ。 国境を越える際に一つだけ不安なことがあった。 バクーの鉄道駅

カジノシティのトビリシ

ジョージアはカジノ開発に力を入れている。 その背景にはお隣の石油成金アゼルバイジャン人からの収益が見込めるからだろう。 Casino Adjara

花粉症持ちは要注意の国 ジョージア(グルジア)

バクーから21:10発の夜行列車でトビリシに移動した。 朝起きればトビリシに着いているので楽だ。 列車内

バクーの見どころ 世界一大きなKFCの店舗など

バクーの見どころはコンパクトにまとまっていて観光しやすい。 その中でも話のネタになるものと言えば世界一大きなケンタッキー・フライド・チキンの店舗、世界一の高さを誇った国旗掲揚塔(今は2番)、火の国をイメージしたフレイムタワーが面白い。 アゼルバイジャンの巨大な国旗

火の国 アゼルバイジャン

熊本のことではない。 カスピ海沿岸の国アゼルバイジャン、そこはアジアというよりヨーロッパのような雰囲気の国だ。 28 May 駅近くの広場

カスピ海沿岸のチャールースへ キャビアを求めて

テヘランからカスピ海は地図で見ると結構近い。 カスピ海が見てみたい、そして特産品のキャビアを現地で食べたい。 そんな思いを胸に抱いてテヘランの西バスターミナルからいざチャールースへ。 Alburz Mountains

トルクメニスタン トランジットビザを申請する

イランの次はトルクメニスタンを抜ける予定なのでトランジットビザを申請しにテヘランンにあるトルクメニスタン大使館に行ってきた。 個人旅行が困難な国の一つであるが金に糸目をつけなければ何てことない国でもある。

花と詩の都 シーラーズ

テヘランからシーラーズまで KISH AIR で約1時間半、40ドルくらいだった。 しかし遅延のため出発が90分遅れた。 何と書いてあるのやら

アメリカ文化は毒

テヘランで最初に泊まっていた SeeyouinIran というホステルは英語を流暢に話す若者たちが経営しているホステルで居心地が良かった。 アメリカ大使館跡地にある博物館

大都会 テヘラン

アフヴァーズからテヘランまで寝台列車で15時間かかったがテレビもあり快適だった。 これまで季節感のない旅をしていたがやっと暦通りの季節とほぼ同じになった感じだ。

Ahvas の Iran Hotel

アフヴァーズでは町の中心部にあるIran Hotel というまともなホテルに泊まった。 ぼろいホテルでも20ドルほどしたので便利な場所で快適なホテルを選んだ。 Iran Hotel

イランのSIMカード事情

イランのSIMカードはかなり安い。 4Gも提供しているが基本的にVPNを使わないといけないことが多いためスピードはあまり期待しない方がいいだろう。 Irancell Sim card

ガス田のある町 アフヴァーズ

朝6時の列車に乗って2時間ほどでフーゼスターン州の州都アフヴァーズに到着。 「黄色いガイドブック」に載っていない100万人都市である。

ホッラムシャフル(Khorramshahr)の安ホテル グリーンホテル

安ホテルと書いたがバジェットツーリストにとっては割高だ。 ホッラムシャフルはホテルの選択の余地がないためしょうがない。 Green Hotel

イラン・イラク戦争の爪痕が残る街 ホッラムシャフル(khoramshahr)

ホッラムシャフルはイラン・イラク戦争で破壊された町であり未だにダメージが残っている場所がある。 ダークツーリズムをする気はないが戦跡を訪ねるつもりでこの町に2泊した。 イランのビルを彩るウォールペイント

Ferry from Kuwait to Iran クウェートからイランへの船旅

I took a ferry from Kuwait to Khoramshahr, Iran. Ferry heading up to between Iraq and Iran borderline river that pretty thrilling route. However it was less information how to get a ticket. Ferry ticket

クウェートの安ホテル Continental Hawally Hotel

クウェートのホテル事情はバジェットトラベラー泣かせだ。 泊まったホテルはコンチネンタル ハワリ ホテルという味わい深いレトロなホテル。 Continental Hawally Hotel

クウェートの物価事情

クウェートの物価はそれほど安くはない。 安いレストランはだいたいフィリピン人が経営しているお店が多い。 しかしガソリンは水より安い国だ。 クウェートのスーパー

高級車を乗り捨てる国

駐車場にパンクしている車がありよく見ると放置車両のようだ。 しかし、それがポルシェだったりベンツだったりするから驚く。 放置されたポルシェ

湾岸戦争の震源地 クウェート

二十数年前ににイラクがクウェートに侵攻して始まった湾岸戦争。 戦争後オイルハザードでどす黒く油で汚れた海で鳥がもがいていた映像が記憶にある。 強く印象に残っていた国で来たかった国の一つだ。 レトロなビルも残る街並み

サラーラの安宿 Jawharat Al Khair

サラーラのホテルは人生でベスト3に入る良いホテルだった。 ラグジュアリーなリビングと寝室が分かれていて、さらにキッチンまで付いていた。 Jawharat Al Khair

オマーンの物価事情

湾岸諸国は物価が高いイメージがあるが日本よりは物価は安い。 野菜などは得に安い。 フランス系スーパーのカルフールで市場調査を行ってみた。 サラーラのカルフール

緑豊かな港町サラーラ(Salalah)

マスカットからサラーラまでバスで揺られること12時間、料金は7OMRだ。 砂漠とヤシの木とラクダ、そんなイメージがピッタリの町がサラーラ。 ここで意外な出会いがあった。 美容関係の広告

オマーン スール(Sur)の安宿

オマーンに安宿なし。 ホステルやゲストハウスは今のところ多分ないようだ。 Sur Hotel

アラビア半島東端の町 スール(Sur)

マスカットからスールまではバスで約5時間。 スールはアラビア半島東端(最東端ではない)に位置する人口約46,000人の小さな港町である。

北回帰線が通る町 マスカット

UAEも北回帰線が通っているが砂漠のど真ん中なためアクセスが困難。 だが北回帰線はオマーンのマスカットにも通っている。 とあるモスクのミナレット