写真で見て憧れていた町、ウズベキスタンのヒヴァ。
モスクやミナレットの外壁が青い陶器のタイルで覆われていて茶色い町並みとのコントラストが美しいシルクロードの町だ。
ヒヴァにはアルメニアからジョージアに戻りトビリシから飛行機でバクー経由でカザフスタンのアクタウまで乗り継いだ。
そこから列車で越境しウズベキスタンのKongirotで下車し、そこからタクシーでウルゲンチまで行き1泊、翌日シェアタクシーでヒヴァまで慌ただしく移動した。
イランを出てから何度も旅程を変更したためウズベキスタンのビザが1週間しか残っていなかったためだ。
ウズベキスタンは3年ほど前にも訪れたことがあるがヒヴァには日程の関係で来れなかったため来れて良かった。
サマルカンドに行ったときにも思ったが若い人よりお年寄りの団体観光客が多い、日本人も欧米人もである。
ヒヴァに来たらだれでも必ず行くのが世界遺産のイチャン・カラ。
ウズベキスタンで最初に世界遺産に登録されたところである。
登れるミナレットが多く建っているので登らないわけにはいかない。
しかしこの城壁内、ほとんど泥と煉瓦だけで作ってあるため風が吹くと埃っぽくのどが痛くなる。
ネパールのカトマンドゥの町を思い出した。
ヒヴァはイチャン・カラが最大の見どころであり逆にそれ以外の見どころがほとんどない。
というより中央アジアは移動するのが一番楽しい国々。
車やバイクで旅している人に一番出くわす国々でもある、うらやましい。
歴史のある街を観光するのも楽しいが大自然の景色を堪能しながら移動するのが一番の醍醐味と言ってもいいのである。
モスクやミナレットの外壁が青い陶器のタイルで覆われていて茶色い町並みとのコントラストが美しいシルクロードの町だ。
ヒヴァのランドマーク、カルタ・ミナル |
ヒヴァにはアルメニアからジョージアに戻りトビリシから飛行機でバクー経由でカザフスタンのアクタウまで乗り継いだ。
そこから列車で越境しウズベキスタンのKongirotで下車し、そこからタクシーでウルゲンチまで行き1泊、翌日シェアタクシーでヒヴァまで慌ただしく移動した。
イランを出てから何度も旅程を変更したためウズベキスタンのビザが1週間しか残っていなかったためだ。
シルクロード |
サマルカンドに行ったときにも思ったが若い人よりお年寄りの団体観光客が多い、日本人も欧米人もである。
地平線が見える広大な平野 |
左が母親で右二人は娘 |
ウズベキスタンで最初に世界遺産に登録されたところである。
登れるミナレットが多く建っているので登らないわけにはいかない。
しかしこの城壁内、ほとんど泥と煉瓦だけで作ってあるため風が吹くと埃っぽくのどが痛くなる。
ネパールのカトマンドゥの町を思い出した。
歴史に想いを馳せられる町 |
博物館の絨毯 |
というより中央アジアは移動するのが一番楽しい国々。
車やバイクで旅している人に一番出くわす国々でもある、うらやましい。
歴史のある街を観光するのも楽しいが大自然の景色を堪能しながら移動するのが一番の醍醐味と言ってもいいのである。
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