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ウズベキスタンの結婚式

春はウズベキスタンに限らず中央アジアの結婚シーズンだそうだ。

基本的に週末に式を挙げるそうで何組ものカップルを見かけた。

ウズベク人の新郎新婦

ヒヴァのイチャン・カラは新郎新婦が訪れる定番のコースになっているようで何組か見かけた。

日本同様撮影係が追っかけて記録を撮っているのはどこの国も同じなんだなと納得。

みなさんキレイです
そして女性たちも当然着飾って参列する。

ノウルーズが終わったころから中央アジアに本格的に春が到来し気候も良くなり、ここからラマダン前あたりまでが結婚式のベストシーズンだと現地人が言っていた。

記念撮影後に式場に向かうそうだ。


タシケントの結婚式場
今では少ないと思うが早い人で女性は16歳くらいで結婚する人もいたとか。

それでも20代前半で結婚する人が多いそうだ。

中央アジアはまだ男性上位社会だそうで車で乗り付けた新郎新婦が車から降りた後、新郎が新婦のヒールを軽く踏む儀式をしていた。

これは旦那の方が上だぞ、というような意味らしい。

女性を敵に回しそうだが昔の社会の方が世の中うまく回っていると個人的には思う、離婚率も今より低いし。

なんでもかんでも上辺だけ欧米の真似をするとますます日本男児は弱体化していきそう。


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