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バルト三国周遊記

東から来た旅行者にとってはヨーロッパの入り口であるエストニア。

ロシアから来たので人も建物も雰囲気もがらりと変わり明るくなるのを肌で感じる。

エストニア美人

タリン駅
モスクワからサンクトペテルブルク経由でタリン駅まで列車で来た。

サンクトペテルブルクで早朝30分ほど停車したのだが、そのとき買っておいた朝食と水が誰かに持ち去られ無くなっていて最低な気分で朝を迎えた。

タリン旧市街
ショッピングモールなどはモダンにリノベーション
エストニアの知識はほとんど持っていなかった。

ロシアの隣で海を挟んでフィンランドがあるくらいの地理的知識。

でも、未だにお世話になっているスカイプを開発した国。

通貨はユーロ。

エストニアも一時期ソヴィエトに組み込まれていたがよくある旧ソヴィエト圏の香りは一切しない、レーニン像も見かけなかった。

少し町を歩けば分かるのだが町並みは北欧デザインの影響が強く感じられるモダンなビルも多く、ゴミも少なく民度の高さが感じられる。

旧市街はかなり観光地化されているが綺麗に整備されていて美しい、そして女性も美しい。

日本人と中国人の団体観光客が一際多く目立っていた。


エストニアはバルト海の奥に位置している。

そのため船で北欧に移動するのは割と一般的な交通手段である。

スウェーデンの友人に会いに行くため船のチケットを買いに港まで行ったのだが私の想像と違った船だった。

九州と釜山を結ぶ高速フェリーの様なものを想像していたら豪華客船のような船だったからだ。

いやー、楽しみ。


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