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火の国 アゼルバイジャン

熊本のことではない。

カスピ海沿岸の国アゼルバイジャン、そこはアジアというよりヨーロッパのような雰囲気の国だ。

28 May 駅近くの広場

トルクメニスタン行きから予定を変更して来たが久しぶりに西洋文化に触れられてリフレッシュできた。

クレジットカードも使えるしATMももちろんある、しかも空港のATMはUSドルとアゼルバイジャンマナトの選択が可能だった。

イスラム圏だが酒類も豊富にありナイトクラブにパブなども多くある。

しかしイスラム色はかなり薄くアザーンも聞こえてくることはない。

女性もヨーロッパ的なファッションでホステルのレセプションの女性は「スカーフ嫌い」と、ここでも髪を隠すのは若い女性に不評のようだ。

とは言ってもアバヤを着用している人たちも少数派だがもちろんいる。

街並みはソヴィエトだったことも忘れたいかのように新しいビルやヨーロッパ風の建物が多い。

ちょっと郊外に行けばいかにもソ連的なデザインのアパートもまだ残っていたりするが。


旧市街
現在アゼルバイジャンでもノウルーズの真っ最中でバクーの旧市街ではステージが設けられ結構な人で賑わっていた。

イランからの観光客が多くその他の国から来ている人たちにはあまり遭遇しなかった。

私の顔はカザフ人に見えるらしく歩いていると何回かカザフスタン人か?と聞かれた。


夜はライトアップされた旧市街がとても雰囲気がいい。

バクーのランドマークでもあるフレイムタワーもライトで演出されて面白い。

ライトアップされた街並みが綺麗で fountain square 周辺を徘徊していたら娼婦に声をかけられてしまった、しかも3回も。

警察がいたるところにいるのに売春婦もよくやるなーと思った。

アゼルバイジャンの桜
そういえばもうすぐ春だと気づかせてくれたのが桜の花だった。

旧市街では桜の開花が始まっていて日本を思い出させてくれた。

アゼルバイジャン美人
そして女性はどこの国の人間か当てるのが非常に難しい顔立ちでミステリアス。

アメリカとは違った人種の坩堝アゼルバイジャン、美人も多いです。


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