釜山市内を歩いてみた

港町釜山、駅から港を見渡すと大きな船が停泊している姿は壮観だ。

韓進海運破綻で混乱が起きているというニュースを目にし、その本拠地である釜山はどうなっているかと思ったが旅行者視点では何も感じなかった。

釜山港

ソウルより南に位置しているのだが気温も湿度も低く過ごしやすい日が続いた。

釜山の地下鉄券売機

早速市内を徘徊してまわった。

T-MONEY カードは釜山でも問題なく使えて地下鉄などでは便利だった。

地下鉄はソウルより路線が少なく分かりやすい。

便利なサービスで目に付いたのは携帯、スマホの充電設備が駅構内にあり緊急事態にチャージ出来ること。


海運台(ヘウンデ)に移動

ヘウンデのビーチ

ヘウンデは釜山のビーチリゾートとして有名でビーチもキレイに整備されていてゴミ一つなかった。

海の色も湘南よりきれい。

ビーチ沿いは高級ホテルが立ち並んでいる。

ヘウンデ市場

地下鉄のヘウンデ駅から5分くらい歩くとこのヘウンデ市場がある。

食べ物屋等が両脇にびっしり並んでいて食べ歩きしてしまう通り。



西面(ソミョン)に移動

大陸である

宿をソミョンにとっていたので戻ってきたが上のおばさんを見てここはアジアだと実感した。

また釜山は美容整形を売りにしている町でもあるようで町のいたるところで看板を見かける。

ソウルより人込みは少なく物価も若干安くて過ごしやすい町と感じた。

機械があればビートルに乗って福岡に行ってみたい。