中国東方航空で行く韓国の旅

最初の旅は手はじめに韓国に11日間行って来た。

友人も住んでいて再会するのも楽しみだ。

韓国には何度も訪れているが約２年半振りである。

ここ数年安いチケットを探すと韓国に限らず乗ることが多いのがこの中国東方航空である。

ソウルまで２時間半で着くところをわざわざ上海経由で７時間かけていく意味が本当にあるのか疑問に思うフライトでもある。

上海浦東空港は利用者数の多さが世界でもトップクラスであるが、不便さと不快さもまた有名である。

上海浦東空港トランジットエリア

上海を経由するフライトはとにかく遅延が多い。

以前に帰りのフライトが遅れて翌日になった経験もある。

Free WIFIを謳っておきながらインターネットを利用出来ない。

これは後日解決策が見つかった。

というわけで、いつも通り１時間遅れて乗り継いだ。

外はあいにくの雨。

無事仁川国際空港に到着したが荷物を受け取ったのが21時をだいぶ過ぎていた。

21：30までにトラベルデスクに行きJCBカードとチケットの半券を提示するとソウルまでの電車のチケットが貰えたのだが残念ながらゲット出来ずに終わってしまった。

南大門近くのゲストハウスにチェックインした時刻は２４時前だった。

分かっていたが移動だけで１日が終わった。