共産主義圏の地下鉄のプラットホームはゴージャスに作ってあることが多い。
本家本元のモスクワのメトロのプラットホームは通称地下宮殿と呼ばれている豪華さだ。
なぜこんなに豪華に作ったかと言えばソヴィエト国家の威力を誇示したかったからだとか、労働者と農民をたたえてとか言われている。
税金ちゃんと使ってますよ、と分かりやすく見せているとも。
アメリカに対する見栄も無きにしも非ずという気はしないでもない。
しかし、わざわざ足を止めてプラットホームを鑑賞する価値は十分あるので一駅一駅降りて鑑賞して回った。
駅名は面倒なので割愛させていただく。
モスクワも環状線があり、それが地下鉄5号線でどの駅もはずれが無い豪華さ。
共産圏の駅構内は写真撮影禁止にしている国が多いがモスクワは撮影スポットが床にマーキングされていたりして観光資源にもしている様子。
そして地下深いという噂どおり地下深く感じるが日本のように段階を経てプラットホームにたどり着くわけではなく、エスカレーターが一直線にプラットーホームに向かっているのでそう感じる。
ちなみに防空壕としてシェルターの役割も果たしている。
さて、その豪華さとは別に地下鉄のダイヤにも驚いた。
東京並みに2~3分間隔で次々に電車がやってくるからだ。
モスクワも1000万人都市だけあるなと感じたがもちろん東京の方が別次元に感じる。
ロシアのメトロは片道一律料金なので日本円で100円くらいで数時間は地下宮殿鑑賞が出来る。
博物館や美術館より安上がりに楽しめるのでお勧めだ。
本家本元のモスクワのメトロのプラットホームは通称地下宮殿と呼ばれている豪華さだ。
Elektrozavodskaya 駅 |
なぜこんなに豪華に作ったかと言えばソヴィエト国家の威力を誇示したかったからだとか、労働者と農民をたたえてとか言われている。
税金ちゃんと使ってますよ、と分かりやすく見せているとも。
アメリカに対する見栄も無きにしも非ずという気はしないでもない。
しかし、わざわざ足を止めてプラットホームを鑑賞する価値は十分あるので一駅一駅降りて鑑賞して回った。
駅名は面倒なので割愛させていただく。
モスクワも環状線があり、それが地下鉄5号線でどの駅もはずれが無い豪華さ。
共産圏の駅構内は写真撮影禁止にしている国が多いがモスクワは撮影スポットが床にマーキングされていたりして観光資源にもしている様子。
そして地下深いという噂どおり地下深く感じるが日本のように段階を経てプラットホームにたどり着くわけではなく、エスカレーターが一直線にプラットーホームに向かっているのでそう感じる。
ちなみに防空壕としてシェルターの役割も果たしている。
さて、その豪華さとは別に地下鉄のダイヤにも驚いた。
東京並みに2~3分間隔で次々に電車がやってくるからだ。
モスクワも1000万人都市だけあるなと感じたがもちろん東京の方が別次元に感じる。
ロシアのメトロは片道一律料金なので日本円で100円くらいで数時間は地下宮殿鑑賞が出来る。
博物館や美術館より安上がりに楽しめるのでお勧めだ。
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