イランの次はトルクメニスタンを抜ける予定なのでトランジットビザを申請しにテヘランンにあるトルクメニスタン大使館に行ってきた。
個人旅行が困難な国の一つであるが金に糸目をつけなければ何てことない国でもある。
辺鄙な場所にある上に午前中しか営業していないので早めに行った方が良い。
ペーパーワークは多めで自己推薦状の様なものも書かないといけないから面倒であった。
・パスポートの顔写真のカラーコピー1枚
・イランビザのカラーコピー1枚
・トルクメニスタン出国先のビザのカラーコピー1枚
・証明写真1枚
・リクエスト用の白紙は窓口の職員から貰える
注意しないといけないのはコピーや証明写真を忘れると大使館付近には写真屋やコピー屋が無いのでまた来ないといけないことになる。
私だけかもしれないが訪問予定地にDarvazaと書いたら「申請が却下されるからDarvazaは消しなさい」と書記官に消されてしまった。
受け取りはマシュハドのトルクメニスタン領事館にした。
2週間後に取りに行くように、との事で料金はUS55ドル。
申請の時出くわしたベルギー人チャリダー4人組、彼らはユーラシア大陸横断して上海がゴールと言っていた。
資金に余裕があったら日本にも行きたいそうだ。
と、ここまで書いておきながらトルクメニスタン行きは諦めた。
受取日が近くなりマシュハドに行こうとテヘラン駅近くのトラベルエージェントに行ったらノウルーズというイスラムのニューイヤーシーズンと被ってしまい列車のチケットが取れなかった。
さらに飛行機は通常の2倍近い値段。
マシュハドまで行って領事館が休みの可能性もあり(電話で確認すればいいのだが)ビザが受け取れなかったら踏んだり蹴ったりである。
バスがあるのかないのかまで調べる気にはならなくなり予定を変更してアゼルバイジャンに行くことにした。
あの国には縁がなかったということだろう。
個人旅行が困難な国の一つであるが金に糸目をつけなければ何てことない国でもある。
辺鄙な場所にある上に午前中しか営業していないので早めに行った方が良い。
ペーパーワークは多めで自己推薦状の様なものも書かないといけないから面倒であった。
必要なもの
・パスポートの顔写真のカラーコピー1枚
・イランビザのカラーコピー1枚
・トルクメニスタン出国先のビザのカラーコピー1枚
・証明写真1枚
・リクエスト用の白紙は窓口の職員から貰える
注意しないといけないのはコピーや証明写真を忘れると大使館付近には写真屋やコピー屋が無いのでまた来ないといけないことになる。
私だけかもしれないが訪問予定地にDarvazaと書いたら「申請が却下されるからDarvazaは消しなさい」と書記官に消されてしまった。
Turkmenistan transit Visa Application form |
Turkmenistan transit Visa Application form back side |
ベルギー人4人組 |
2週間後に取りに行くように、との事で料金はUS55ドル。
申請の時出くわしたベルギー人チャリダー4人組、彼らはユーラシア大陸横断して上海がゴールと言っていた。
資金に余裕があったら日本にも行きたいそうだ。
と、ここまで書いておきながらトルクメニスタン行きは諦めた。
受取日が近くなりマシュハドに行こうとテヘラン駅近くのトラベルエージェントに行ったらノウルーズというイスラムのニューイヤーシーズンと被ってしまい列車のチケットが取れなかった。
さらに飛行機は通常の2倍近い値段。
マシュハドまで行って領事館が休みの可能性もあり(電話で確認すればいいのだが)ビザが受け取れなかったら踏んだり蹴ったりである。
バスがあるのかないのかまで調べる気にはならなくなり予定を変更してアゼルバイジャンに行くことにした。
あの国には縁がなかったということだろう。
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